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2014.07.26

薬用・美容シャンプー

   薬用シャンプーとはシャンプーの中に皮膚疾患の治療に
 必要な薬剤が含まれている外用剤です(‘_’)

 トリミングなどでの美容シャンプーは見た目をきれいにという目的があり
 薬用シャンプーは獣医師による処方、皮膚疾患の治療に使用されますflair

 薬用シャンプーの使い方

 シャンプーは毛に覆われた皮膚でも薬を皮膚に直接届けることが
 できますがその分皮膚を刺激しないように注意が必要です(´・ω・)sweat01

 健康な皮膚はある程度の刺激を受けても回復する力を持っていますが
 皮膚疾患がある犬の皮膚は敏感で、刺激を受けるとさらに
 皮膚疾患が悪化することがあります(*_*)

 
 薬用シャンプーをマッサージするように使うと泡立ちはよくないので
 皮膚の汚れがひどいときは、一般的な犬用のシャンプーで汚れを
 落としてから薬用シャンプーを使用するといいです(`・ω・´)

 スタッフ 千本

2014.07.26

ウミガメ産卵

先月、明石市でアカウミガメの産卵が確認されました。

人が暮らしている近くでの産卵は珍しいようです。

淡路島では毎年産卵しているところもあるようですが基本的にはきれいな砂浜で産卵するようです。

産卵は一度に100個程度生みますが立派に大人になるのは1,2匹くらいだけなようです。

1シーズンに何度も産卵するようで多いと6回ぐらい生む場合もあるようです。

砂浜の温度によってオスメスが変わり場合によってはすべてオスやすべてメスになることもあるようです。

近くの砂浜でもウミガメが来てくれるとうれしいですね。

きれいな砂浜であるように浜の清掃活動をしてみるもいいかもしれません。


お昼寝中のわたる


おはぎもお昼寝中
起こされました。

石川

2014.07.26

猫鍋(゚д゚)!

こんにちは(`・ω・´)
昨日から急に暑さが増しましたねsweat01
熱中症にはお気をつけください!!

そんな暑い中、子猫ちゃん達はお鍋の中で
幸せそうにスヤスヤsleepy

すずくんとマヨくんですheart04
きれいに2匹でお鍋におさまっています(‘ω’)ノ

わたるくんみたいに大きくなっていくのが楽しみですcat

にんじんのおもちゃが大好きなわたるくんshine

永田

2014.07.24

当院は再生医療に力を入れております

当院は尼崎を拠点に犬や猫を中心としたペットの診療を行っており、予防接種や去勢及び避妊手術、ペットホテルなど幅広く取り扱っております。

当院では、尼崎全域にある動物病院の中でも早くより再生医療の取り組みに力を入れており、再生医療を導入することでこれまでに多くの犬や猫の命を守ってきました。

犬や猫の体には臓器や器官に変化できる肝細胞というものがあり、この肝細胞を体外に取り出して培養した後に体内に戻すことで臓器や器官の再生を実現できるというのが再生医療の基本概念です。

また、病気や怪我などを自分の力で直そうという力を利用し、がん細胞やウィルスなどの進行を抑制する効果のある免疫細胞療法も再生医療の一種です。

2014.07.21

瞬間移動(‘ω’)

こんにちはchick
米山です(/・ω・)/

今日は3連休最終日ですねtennis
子供たちは夏休み。。うらやましいです( ;∀;)

お天気はいいですが
突然の雷雨rainthunderには気を付けましょう(@_@。

太りすぎて2階へ上がるチューブを
撤去されたおはぎくん。

なのに最近、気付けば2階にいますeyeimpact

スタッフの間では
瞬間移動してるんじゃないかrun
と噂されていたのですが。。。

見つけました!!!

なんと
少しの隙間から出入りしていたのです( ゚Д゚)

おはぎくん、やりますねpaper

今日はキジトラのゆずちゃん、ぽんずくん
白色のすずくんが一緒に出勤ですcatheart02

土鍋ではないですが、
鍋ねこです(=^・^=)heart04

ぎゅーぎゅーですが
とっても幸せそうですねscissorsheart02

祝日も夜9時まで診察していますhospital

スタッフ 米山cat

2014.07.19

昆布

昆布以前と昆布以後とでは味覚の歴史は変わったそうです。

江戸中期の1700年ごろ、北陸までしか来なかった北前船が大阪に直接入港する航路が開拓された時期です。

そこからだしの源となって庶民に一気に広まったそうです。

昆布は国産の9割が北海道で採れます。

昆布は潮の流れが速いところにいい昆布ははえるそうです。

潮が栄養を運び昆布の根を強くする。

日本の食卓には欠かせない昆布だしですが現代の消費は低迷傾向です。

家庭でのだしをとる機会が少なくなったのが原因です。

みなさん、いいだしをとって家庭の食卓をにぎわしていきましょう。

今日のわたる
うまく写真が撮れました。

今日も寝てるだけのおはぎ。

石川

2014.07.18

ねこちゃんの尿石症

こんにちは(*’ω’*)
今日はねこちゃんの尿石症についてお話ししますcat

尿石症とは、泌尿器に結石ができて、
排尿障害などをおこす病気の総称です。
結石があることにより、体内を傷付けたり、尿道に詰まってしまうといったケースもありますbearing
ねこちゃんのおしっこはわんちゃんや人と比ると非常に濃縮されているため、
結晶・結石ができやすく、この病気にかかりやすいのですsweat01
その上とても再発しやすい病気なのですsweat01

そうならないためにも、お家でできる尿石症の予防をしてあげましょう(‘ω’)
いくつか紹介しますpenguin
水を飲む機会を増やす
ねこちゃんは喉が渇いても飲水量が増えにくいのだそうですdown
そこで気が向いた時に、新鮮な水がある環境をつくることがポイントshine
飲み水はこまめに変えてあげましょう!!
ウェットフードを与えたり、ドライフードをお湯でふやかしたりしても
ごはんから水分がとれるので効率的です(*’ω’*)

2食事の栄養を管理する
マグネシウムやリンといったミネラルは、
与えすぎてしまうと結晶や結石をできやすくしてしまうといわれていますsweat01
特に与えすぎには注意していただきたい食べ物は、
にぼし、鰹節、ほうれんそう、ハムなどですthink

3トイレを清潔にする
おっしこを我慢させないためにトイレをきれいにしてあげることは大切ですdelicious
もしトイレに匂いが残っていると排尿を我慢してしまう子もいます。
日中留守番の時間が長いねこちゃんのトイレの排泄物を
こまめに掃除するのは難しいとおもいます(´・ω・`)
そういった場合はねこちゃんの数+1つ多くトイレを用意してあげるといいですshine
1つのトイレが汚れていても、他のトイレで排泄することができるので
おっしこを我慢することを防げますcat

尿石症は普段の生活を気を付けていれば防げる可能性が高まるので、
ぜひ実践してみてください(`・ω・´)rock

永田

2014.07.17

大事なペットたちのために診療に全力を尽くします。

みなさんの大事な家族の一員であるワンちゃんやネコちゃんなど、ペットにもたくさんの病気があります。
しかしながら、ペットたちが症状をうったえることもできませんし、症状もわかりにくいですので、見過ごしがちになってしまいます。

人間と同様、犬や猫にも動物病院で定期健診は必要です。
犬は「食欲がない」「多飲多尿」のときは重篤な病気の場合もあり、猫でもシニア期になると腎臓や内臓に負担が出てきます。
定期健診を受けていれば、病気になっていても早期発見でき、治療の幅も広がります。

当院では尼崎において、犬や猫のための定期的な健康診断をおすすめしています。
血液検査を中心とした健康診断も行っています。

ペットたちの健康のために診療だけではなく、病気を未然に防ぐ予防も積極的に行っております。
お気軽にご来院ください。

2014.07.16

お引越し(‘ω’)

こんばんはmoon1
米山です(/・ω・)/

今日もすごく暑かったですねsunsun
あたしは先週、軽い熱中症になってしまい
早退させていただきました(;O;)

みなさま水分補給はしっかりしましょうpaperjapanesetea

すずくん、生後1ヶ月が経ちました!

どーも(‘ω’)ノ

兄弟の中で1番大きいすずくん。
順調に育ってますscissorsheart02

今日はスタッフ全員出勤してるので、
子猫たちも勢ぞろいです(=^・^=)

すずくん&ぽんずくん

マヨくん&ゆずちゃん

一昨日まで保育器でしたが
みんな走り回るため、サークルにお引越しですhousenotes

ぼくもとって~!!!!

カメラを独占しようとするマヨくんを
みんな不思議そうに見てますeyeflair

可愛いですheart01heart01

マヨくん、大人気です(*ノωノ)heart04

スタッフ 米山cat

2014.07.13

アロマテラピーと猫の話

  猫の肝臓は精油をうまく代謝できない

 猫に精油を使用すると危険とされる根拠は
 精油の成分と猫の肝機能との相性にあります。

 アロマセラピーにしようされる精油は植物の成分を濃縮した脂溶性の化合物です。
 それは猫やフェレットなどの動物の体は、
 このような脂溶性物質を代謝できないことがわかっています。
 人や犬が持っていても猫は生まれながらに不完全であるためで脂溶性物質を
 肝臓内に蓄積してしまい、肝機能障害を引き起こしたり
 重篤な場合は命にかかわることもあります(*_*)

 精油による猫の中毒症状は
 皮膚の炎症、よだれや震え、運動失調、横臥、昏睡ののち死亡した例が
 報告されているそうです(*_*)

 アロマセラピーの中でも猫にも安全性が高いと思われるのは、ハイドロゾルという製品です。
 これはほとんどが水溶性成分のため猫でも比較的安全に解毒することができます。
 ただし100%安全の保証はないため最小限にとどめましょう。

 スタッフ 千本

1 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82
Tel.06-6480-7728