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2023.08.31

ハイテクマシン

 

皆さんこんにちは、看護師の喜屋武(キヤタケ)です。突然ですが、当院の受付方法はご存じですか?

診察券をお持ちの方は、モニターの一番上「ご来院された事がある方」をタップ→診察券をかざす→モニターの手順に沿って項目を選択→最後に「受付」を押して完了(順番を間違うと反応しないのでご注意ください。*受付スタッフが助けます!)予約済の方、その他の項目の方も最初の選択以外は同じ手順です。

診察券をお持ちでない方(初診の方)はまずカルテから作成しますのでスタッフにお声がけください。

...

様々な施設でこういったタッチパネルが導入され、便利になった反面戸惑うことも増えた気がします。UI(画面デザインのこと)が悪かったり、UIに突然の変更があると操作ミスも増えて困りものです。いずれは慣れるとは言え、初見の機械を見ると現代っ子もやっぱり不安になります。……時代に置いて行かれないようにしたいですね。

2023.08.29

熱中症について!

こんにちわ。

看護師の神農です

今日は熱中症についてお話しします。

短頭種はもちろんそれ以外の子達もこの暑さですから熱中症に気を付けましょう‼

お家はわんちゃんのために24時間冷房をつけているご家庭が少なくないと思います。

夏休みでわんちゃんも含めた家族みんなで,旅行やお出かけたのしいですよね😊

ですが、わんちゃん達は暑さに弱く、私たちのように汗をかいて体を冷やすことができないため

体温が上がると下がるのにも時間がかかります。

わんちゃん達は少し暑いときとても暑いときそうでないときもパンティング(舌を出してはぁはぁ)しているので

熱中症かどうかわかりにくいですよね。

長時間暑いところにいたり、水分補給が出来ていなかったりしたときに、下記のような症状があれば病院に行きましょう‼

・パンティングの回数がとても多い

・ぐったりしている

・体が熱い

・舌の色が悪い(これはすぐに病院‼)

など、熱中症の症状はほかにもありますがこのような症状があれば病院によってみましょう!

電話で聞いてみるのももちろん大丈夫ですが、上記にある症状が出ている場合はまず病院に行ってみてください。

受付で看護師が危険な状態か判断して先生にお伝えし迅速に対応することができれば命を守ることに繋がります🙆🏻‍♀️

 

 

 

 

2023.08.27

四枚

しれっと追加していたイラストが四枚になりました。皆さんこんにちは、看護師の喜屋武(キヤタケ)です。

これらはちゃんと手書き(手書きなのか?)イラストです。自作のものってクレジット表記/出典/リンク/作者名……を省略しても許されるので素晴らしいですよね。なんたって、ルールは自分ですから。

皆さんもSNSやブログに自分のものではない画像を転載するときは、しっかり利用規約を確認しましょう。思わぬトラブルに発展するかもしれません。⚠️単純な「イラスト」ではなく他人の著作物、財産です!!

・・・

上のイラストは、一週間に一枚のペースで投稿され記事の内容など気にせずに使っています。何も起こらなければこれからどんどん増えていく予定です……

果たして絵のネタが尽きるのが先か記事のネタが尽きるのが先か、乞うご期待!!!

2023.08.26

新種のサメ

北大やオーストラリアなどの研究チームが新種の深海にすむサメを見つけたようです。

今回は1980年代に発見さてていた卵が新種のサメのもだったというものです。

奇妙な形をした謎の卵が長年、正体がわからないままだったものが今回、親を見つけることができ新種の発見につながったようです。

ヘラザメ属の仲間で学名はアプリスツルス・オビコルゲータスと決まったようです。

ヘラザメ属の仲間の卵は表面が平らでつるつるしているが今回の卵は表面に深い筋状の隆起があるようです。

今回のように卵が先に見つかり新種発見につながったケースは珍しいようです。

長年の謎が解けて良かったですね。

最近はパソコンの裏でよく寝てます。

今日も可愛いスイちゃん。

アップのバーム君

カメラ目線のリンゴ

こないだカットされたマロン

 

石川

2023.08.25

今日も暑いです

暑い日がまだまだ続きそうです。

看護師の木村です🥞🍴

日差しが強い時間に長時間の散歩は控えた方がいいかもしれないですね🥵💦

特に短頭種のワンちゃんはものの数分で熱中症になってしまう子も珍しくありません💦

ゼーゼーといった荒い呼吸や、舌が真っ青になるといった症状にはご注意ください⚠️⚠️

バーム君はよく院内で遊んでいます⚽🐶

かわいいです!

 

 

2023.08.24

マロン君のカットday

こんにちは。

看護師の神農です。

今日はマロン君のカットをしました!

私はトリマーの資格を持ってないので素人です、笑わずにみてください(笑)

                                     ビフォー

                                       アフター

2023.08.23

ごいん・ごしょく

皆さんこんにちは、看護師の喜屋武(キヤタケ)です。今回のテーマは「誤飲・誤食」、ごいん・ごしょくと読みます。

【誤飲(ごいん:Accidental Ingestion)誤食(ごしょく)と呼ぶこともある。】は、主に有害・危険な異物を飲み込んでしまうこと。*Wikipediaより引用

落としたものを食べてしまう、遊んでいるうちに嚙みちぎって……などなど、考えられるシチュエーションは様々です。動物に「食べてはいけないよ」と言って聞かせることは不可能なので、我々人間が気を付けなければいけません。

ひも(包装のリボンや裁縫糸)・布・マスク・ビニール袋・おもちゃの欠片(ボタンやプラスチック/ゴム欠片)・ぬいぐるみのわた・小さなアクセサリー(指輪やネックレス/チャーム)・観葉植物……

身近に危険は潜んでいるものです。一度誤飲誤食したこは二度三度繰り返します。痛い目見たからやめておこう、みたいな感じには残念ながらなりません。対策として、食べてしまう可能性のあるものは置かない、おもちゃは見ている前で遊ばせる、使ったら仕舞う……!!!出来そうなことをやりましょう。

・・・

それでも万が一はありますので、事故の際は「何を食べたか」「どれくらい食べたか」「いつ頃食べたか」を可能な限り把握した上で、お近くの動物病院にご相談ください。

食べないのが一番ですが!!

2023.08.22

ノミについて。

 

こんにちは。

看護師の神農です。

最近は暑くて虫も涼しくならないと出て来ませんね(笑)

ですが、わんちゃん・ねこちゃんにつく虫は暑くても元気に活動しています!!

主にノミ・マダニですね、今日はノミについてのお話しをしたいとおもいます。

ノミもマダニもお薬をきちんと飲んでいればついても死んでいきます!

最近ではフィラリアとノミ・マダニが一緒になっているお薬がほとんどなので、

うちの子は全部予防できている!というご家庭がほとんどですかね😊

特にお外に出るねこちゃんはしっかり予防しましょう!

 「お家でノミが増えてしまってバルサンをたいた」ということを聞いたりしますが、

バルサンは成虫には効いても産み落とされた卵には効かないんです。

それを知らずに、今月分だけノミのお薬をつけてバルサンをたけば完璧!で来月お薬をつけないと

バルサンの効かなかった卵が羽化してまたノミが増えるんですね。

バルサンではなくノミのお薬を毎月つけることで毎月ノミが死んでノミがいなくないります✨

お外に出る子は毎月お外でノミをもらってきてしまうので毎月予防するのが確実ですね!

 

 

 

2023.08.20

夏といえば=そうめん

一週間に一回くらいはそうめんを作っても「まあ夏だしな……」と許されるのが夏のいいところですよね。いつもの味に飽きてしまっても、インターネットを駆使すれば、様々なアレンジレシピが出てきます。素晴らしい時代ですね。

皆さんこんにちは、看護師の喜屋武(キヤタケ)です。

本日は夏場の強い味方そうめんの、食べ過ぎると「夏バテ」を引き起こすといわれる理由を調べてみました。

*画像はいらすとやより転載

夏バテの原因はズバリ、「栄養バランスの悪さ」!!!つまり、暑くてもバランスよく栄養の偏らないごはんを食べようねってことです。断じてそうめんが悪いわけではなくあくまで食べる側である人間の食生活のせい…… 

なんちゃって検索サイトの真似事を披露してしまいましたので、わたる君の写真で締めくくります。

 

2023.08.18

わたるを探せ!!

こんにちは🐣

看護師の神農です!

最年長のわたる君病院のいろいろなところで寝たり、診察を見たり受付でお出迎えしたりしています😸

 

          ん?どこだろう?

                これか!

           寝にくくない?ベッドここに持ってこようか?💦 

          (コピー用紙の上に寝ている)

 

 

 

ここは受付の下のところです。人がいるときは涼しいのですが私たちがいない時間は冷房を消しているので受け付けは、蒸し風呂状態!

にもかかわらずわたる君はわざわざここにきてお昼寝しています(笑)

ねこちゃん暑いところ好きですよね。理由はご先祖(リビアヤマネコ)が砂漠に住んでいたからです。

砂漠ですから水もあまりないような暑いところなので、食べ物から水分をとっていました。(ネズミさん、トカゲさんたちですね笑) 

だからわんちゃんに比べてねこちゃんの飲水量が少ないんですね、ねこちゃんの腎疾患・尿路疾患が多いのも納得がいきますよね。

シニア期に入ったら定期的に検査することをおすすめします😊

 

 

 

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