つい先日積読していた本を読みたいね、って話をしたんですがちょっと入り用があり「標本の本」なるものを購入しました。私は弱い……!!そうしてまた本は増えていく。
皆さんこんにちは、看護師の喜屋武(キヤタケ)です。でも標本の本は読みました!!!積んでない!!!
*画像はいらすとや様より転載
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動植物から化石や鉱物に至るまで、京都大学総合博物館の収蔵室は約260万点を収蔵する圧巻のワンダーランド。一般公開されていない地下収蔵室のさまざまな標本を豊富な写真とわかりやすい解説で紹介する。美術作家・伊藤存が同行したフィールドワークの記録やスケッチも収録。標本出生の秘密を探る。小川洋子さん(小説家)による文庫解説を収録。*紹介サイトより引用
アカネズミの採取~標本にする過程が一番欲していた情報だったので大変助かりました(作るわけではないです)。その標本がどういった目的で保管されているのか、保管する意義、なぜその形態の保管方法なのか……など、写真と合わせてわかりやすく解説されています。それを読んでから、(骨格)標本を作る動画を見ると解像度も上がり、勉強にもなります。
そうして今日も、日常では使わない謎知識が潤っていくわけです。