回転ずしのくら寿司が定置網にかかった刺身に出来ないくらいの幼魚を養殖し育てて活用する取り組みを始めたそうです。
今月から真鯛、7月からハマチの養殖を始めるようです。
300g以下の魚を1年くらいかけて1kg以上にして出荷するようです。
くら寿司は一部で定置網で取った魚をすべて買い取る一隻買いの契約をしているようで未成魚がかかってしまいこれまでは加工して使っていました。
年によればハマチで10㌧、真鯛で1㌧もの魚が取れたこともあるようです。
国内の水産量はどんどん下がっており1984年の3分の1くらいまで落ちているようです。
海外での寿司の普及もあって水産物の需要が増えているので人気の魚は価格が上昇傾向にあるので貴重な水産資源を有効利用することは大事ですね。
経過をみながら量や魚種を拡大していく予定のようです。
久しぶりの投稿です、スイは元気です。
ワタル君です。
バーム君、写真が撮れるようになりました。
新しくリンゴちゃんを仲間に加えました。
成長していく様子を見ていてください。
石川