人間の腕や腰の動きを補助する背負う形のロボットが開発されました。
マッスルアッパーといい、重さ30kgの荷物を方の高さまで簡単に持ち上げることができる。
工場などでの需要を考えているようです。
ロボットは背中に背負い、圧縮した空気を使って、人工筋肉のゴムチューブを動かし腰や腕を補助します。
重さは約8kgとやや重めで空気は外部のコンプレッサーからとるようです。
以前にもマッスルスーツという腰を補助するロボットはあったようですが今回は手首を支点にして腕を吊り上げる機能を付け加えた感じです。
値段は198万円です。
コンパクトなのでいろいろな現場で活躍できそうですね。
今日はおきました。
ワタル君。
散歩帰りのスイちゃん。
今から散歩のスイちゃん。
石川