約1億1千万年前、丹波には国内最大級の草食動物である丹波竜が生息していたようです。
今回、丹波市立恐竜化石工房では仮想現実の技術を使って恐竜の世界を再現したようです。
大人用2台と子供用1台あるようで入館者は無料で利用できるようです。
ゴーグルにはスマートフォンが取り付けられており装着すると恐竜が暮らす仮想空間が360度広がります。
また、大人用はコントローラーを使って丹波竜の骨格を組み立てるパズルもできるようです。
こちらのソフトの開発には432万円かかったようで丹波竜の骨格がいろいろな角度から観察出来たり生息地の雰囲気が味わえる画期的な装置です。
少し遠いですが機会がありましたら立ち寄ってみたいですね。
今日はいつものベットで。
スイちゃん、珍しく目線をそらします。
少しずつ写真になれてきたようですね。
石川