スェーデンの研究チームが一人暮らしで犬を飼っている人は心臓病や動脈硬化になりにくいという実験結果を発表しました。
犬を飼うことによって散歩に行くため、体を動かすことが多くなることに加え、犬が孤独感やストレスを癒してくれるようです。
一人暮らしで犬を飼っている人は死亡するリスクが減るようです。
家族と住んでいる場合でも犬を飼っている人の方が死亡のリスクが低いようです。
特にレトリバーやポインターなどの活発な犬を飼っている人ほど脂肪のリスクは低いそうです。
犬を飼うことで死亡率が下がったのか、犬を飼っている人の生活習慣が健康的だったのか、そのあたりの関連性はまだわかっていないようです。
犬を飼うことで外に出る機会が増えたり、社会的な交流が増えるのは病気にも影響してるのかもしれないですね。
近年、犬の飼育頭数が減っていますので犬を飼うということに対する前向きな結果が出たことは本当にうれしいですね。
皆さんが健康でいられるようにペットを飼っていきましょう。
薄めのわたる
バームが来てからスイちゃんが賢いことに気づきました。
まだまだ、子供のバーム君
石川