近年、喫煙者の待遇がどんどん悪くなってるような気がします。
国立がんセンターの調査では、喫煙者1000人を含む2000人に調査した結果、自動販売機の設置を禁止すべきと答えた人が41パーセント、どちらかというと禁止するべきと答えた人が27パーセントと答えたそうです。
たばこの自動販売機は広告や販売促進の効果もあるようで、未成年者が容易に手を出せないような対策が必要という考えが喫煙者も含めて広がっているようです。
また、学校の近くや通学路でのたばこの販売も禁止するべきという答えも多かったようです。
飲食店での喫煙も禁止され、販売場所も制限されると喫煙者の方身がどんどん狭くなりますね。
しかし、喫煙者自身もたばこを縮小していこうという考えが多いのには少し驚きました。
クリーンな世の中になっていくのでしょうね。
いつも元気なわたる君
スイちゃんも元気です。
石川