おはようございます看護師の石谷です( ˘ω˘ )
今日は雨なので来院の際は足元などお気をつけください
最近読んでみたい本があって
一度映画にもなり、バラエティー番組でも紹介されたのですが
「星の王子さま」という本です
著者はフランス人のアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリという方で
物語の内容は
主人公は飛行機乗りで
飛行機乗りは不時着したサハラ砂漠で星の王子さまと出会い
王子さまは小さな星に一人で住んでいて1本だけ生えているバラとケンカして星を飛び出し
地球に来るまでに6つの星を旅してきたお話しです
1つ目の星には王様=権力の象徴
2つ目の星には大物気取り=人気の象徴
3つ目の星には酒びたりの男=快楽の象徴
4つ目の星には実業家=財力の象徴
5つ目の星には点灯人=労働の象徴
6つ目の星には地理学者=学問の象徴
最後の星、地球は王子さまから見ると
こう見えたそうです
・111人の王様
・7,000人の地理学者
・90万人の実業家
・750人の酔っ払い
・3億1,100万人の大物気取り
・46万2,511人の点灯人
がいると。
一番の本題なのですが
「王子さまがケンカしたバラとどう向き合うのか。」
だそうです。
王子さまは地球でたくさんのバラと出会い、
「特別だと思っていた僕のバラがただのありふれたバラだったなんて」
とショックを受ける
その1本のバラは、恋人であったり、子供であったり、仕事であったりと
読む人によって異なるみたいです
といゆ本の紹介がテレビで放送されていたので
ぜひ読んでみたいなと思いました(*´ω`*)ほっこり
またオススメの本などあれば
ご紹介して頂きたいと思いますので
よろしくおねがいします(*’ω’*)!
本日もご購読ありがとうございます
まだまだ寒い日が続きますが
ネコちゃんワンちゃん含め
飼い主様も大事にしてください
それでは本日のブログを終わります♡