阪神電車の武庫川、甲子園間の線路が高架になるようです。
この区間では踏切が6か所あり、開かずの踏切と言われているようです。
鳴尾駅の西側の踏切ではピーク時には一時間に45分間も遮断機が下りているようです。
2015年には下り線が高架化され、遮断時間が33分に短縮。
今年の三月には上りも高架化するので渋滞も避けられますね。
開かずの踏切があることによって地元での高架化を求める声は30年以上前からあったようです。
今回、高架にした総事業費は約297億円だそうです。
高架にすることで電車の事故などはかなり減ると思われます。
線路がすべて高架になれば渋滞もなく快適さは増すと思われますがかなり費用が掛かるのですぐにできるものではないんでしょうね。
今日のワタル君。
寒い日が続くと丸くなってしまいます。
スイちゃんは元気ですね。
石川