今回、厚生労働省が初めて調査でわかったのは、ダウン症の人の9割以上が毎日幸せと感じているそうです。
ダウン症などを生前に診断できる「新型出生前診断」が広がる中で当事者のことをよく知ってもらうことが目的に行われた調査です。
12歳以上の852人よりアンケートをとって、約6割が働いている人でした。
毎日幸せに思うことが多いと回答した人は71%でほとんどそうと答えた人が20%もいたそうです。
ほとんどの人が幸せに生活できてるという事実に驚きました。
染色体異常が確定した人の94%が中絶を選択しているそうです。
ダウン症は発達はゆっくりだが豊かな感性や知性を発揮して活躍する人もいるようです。
実態をよく知って検査を受けるかどうかを決めるのも大事なのかもしれないですね。
ワタル君、今日も寒いね。
スィちゃんは寒いほうが元気です。
おはぎには少し過酷な三年目の冬です。
石川