自動体外式除細動器(AED)は今、街中のいたるところで見かけます。
心停止した人が居た場合、その場で素人でも使える除細動器です。
実際使っているところは見たことがないのですが、心肺停止した人が回復して社会復帰できる割合は使わなかったときと比べ約2倍も高いそうです。
京大の研究でわかりました。
今、国内では約50万台のAEDが有りますが今まで、効果は不明でした。
しかし、今回、京都大学では心停止してから一か月後の状態で社会復帰できてるかの割合を調べたようです。
AEDを使われた人のうち、社会復帰できたのは38.5%でしたが、使わなかった人は18.2%と2倍近い差が出たそうです。
正直、どのくらい効果があるのかわかりませんでしたが、人命救助に役立っていることが確認できたデータでした。
今日も元気なわたる君
スィちゃんもいつも通り元気です
寝起きはいつも目が明きません。
石川