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2015.11.05

琵琶湖の底に江戸期建物

琵琶湖の水中に江戸時代の建物が発見されました。

水中遺跡で建物跡が発見されるのは珍しいそうです。

建物は鎮種社の可能性があり、当時の水位よりも低いため大地震による地盤沈下によって水中に沈んだ可能性があるそうです。

1819年の近江地震の際のもかもしれません。

尚江千軒遺跡の石群も近江地震で沈んだと考えられています。

水中で建物の柱が発見されたのは初めてのようで水中遺跡の研究史上、画期的なもののようですね。


久しぶりです、わたるを投稿しました。
元気にしています。


もちろん、おはぎも元気です。

石川

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