理化学研究所などの研究チームがES細胞から小脳の立体組織をつくることに成功しました。
小脳は生体からとることができないため培養することができないのですが今回、万能細胞であるES細胞から小脳細胞をつくることによって小脳の病気を治す薬の開発に使えるようです。
小脳は体の細かな動きや学習機能に携わる部分で小脳が侵されると歩行や発声が困難になるそうです。
脊髄小脳変性症という難病はいまだに治療法がない病気なので今後病気の原因の解明や治療薬の開発に大きく貢献できればいいですね。
今のところは神経細胞が層状の立体組織になり妊娠初期の胎児の脳くらいの大きさにまでなるようです。
再生医療はどんどん進化していきます。
今日はほんとに寒いですね。
わたる君は今日もパソコンの上で暖を取ってます。
明日はもっと寒くなるようです。
今日もおはぎは食欲旺盛です。
口の前まで食事を持っていくと積極的に食べます。
ほお袋の中に入れて後でこそこそ食べてます。
石川