昆布以前と昆布以後とでは味覚の歴史は変わったそうです。
江戸中期の1700年ごろ、北陸までしか来なかった北前船が大阪に直接入港する航路が開拓された時期です。
そこからだしの源となって庶民に一気に広まったそうです。
昆布は国産の9割が北海道で採れます。
昆布は潮の流れが速いところにいい昆布ははえるそうです。
潮が栄養を運び昆布の根を強くする。
日本の食卓には欠かせない昆布だしですが現代の消費は低迷傾向です。
家庭でのだしをとる機会が少なくなったのが原因です。
みなさん、いいだしをとって家庭の食卓をにぎわしていきましょう。
今日のわたる
うまく写真が撮れました。
今日も寝てるだけのおはぎ。
石川